みそしょうゆ工場の直売所・マルニ

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東郷町に行くついでに、樋脇町のマルニに寄りました。

創業100年を超えるみそしょうゆの工場兼直売所です。

今回はいつものように生みそと、ごまドレッシングに、豚味噌のごましょうが入り、
先日いただいて気に入ったしょうゆの実と似たものがあったので、購入しました。

鹿児島の豚みそは、ごはんにとっても合うし、日持ちもするので
おみやげにもお惣菜としてもよく販売されています(自分でも作りますが)。

以前に買ったこちらの豚味噌は父が気に入って買ったんだったなあと懐かしく。

豚味噌は父の大好物だったのです。

ごはんとごはんの友さえあれば大満足の父。
凝った料理など全く喜ばず。さらに焼酎さえあれば生きていけたかも…。

ごはんは好きだけどおみそ汁は嫌い。焼き魚をすればちゃんと食べられない
ので身をほぐして出さなければだめだったし、カレーを作っても、うなぎ丼を
しても食べない。とんかつなど出せば、張り倒されそうだった…フライや揚げ物は
気分が悪くなると、眉間にしわを寄せて嫌がり、「ごはんよ」と書斎に呼びに行けば、
「いまは食べんっ」と怒鳴られ、仕方なく用意したごはんを片付けると、5分後には
食卓にやってきて「早く出さんかっ」と怒鳴られる。くーっ。手のかかることが…。

逆に母はカレーなどしないと機嫌が悪く、カレーを食べてないと怒り出す…。

なので、父と母に別々に料理を作っていたのでした(大変なのよ~、一度に
出す料理の品数が15品とかあったもの…ぶーぶー)。

そして、ここのおみそで作ったおみそ汁は、母がやっていた料理教室で
大人気だったと懐かしく。みなさんがおみそをほしがったのでした。

父は亡くなり、母は何も覚えてはいない今。
ときの流れは早いものだと、ちょっとしんみり(年をとったレイコさん)。
でもさ、アジアン料理とか大手を振って作れるのは幸せ(おとーさん、ごめんなさい)。
父が生きていたら、そんなまねできなかったかもかも鴨。

はっ、もしや…。振り返れば、まるきり1年前にここに行ってました。
早いもんですのぉ…(気分はすっかりおばあちゃん)(なんでなん?)

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■マルニ(新原味噌醤油工場)
0996(21)0202
薩摩川内市樋脇町市比野141-1
無休 駐車場あり
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by r-work | 2007-02-14 12:23 | かごしまな話
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