いやー、焦ってます。
ううううううううう~(緊急な感じ?) って遊びすぎた報いですねー。ブログアップなんかしている場合じゃなかったのに、 ブログで遊んでいたんで、今日は朝から延々とすごい仕事量なのさ。 忙しいのに、きょうは町内会の役員会で会長選出でもめたし。 だけど、アップしとこっと(ブログにまじめ?)。 いやいや、アップしてないネタがかなりあるんでさー。 おとそが余っていて、捨てるのもなんだしなあと、試みにゼリーにしちゃいました。 「おとそゼリーゆずカップ」 母はおいしいと言ってやたら食べていましたが、 やっぱり甘いものはあんまりな私でした。 そういえば「かぼちゃ寒・甘納豆入り」も作ったのに、日の目を見ず。 捨てるか、あれも。もったないおばけが出そうぢゃな(レイコじーさん)。 そういえば「おじちゃん」と呼ばれていたことがある私。 「おばちゃん」と呼ばれるよりはうれしいかも。 #
by r-work
| 2007-01-09 23:59
| イベント料理
お正月用の料理素材が余っているので、こんなものを作りました。
炒り鶏の残り材料で押しずしを作り、まぐろのお刺し身のそぼろをはさんだものと、青のりを入れた茶碗蒸しは作るつもりで作らなかった分。 青のり茶碗蒸し、お、お、お、おいしーっ(自画自賛)。 これ、中身は牡蠣を入れて、青のりのあんをかけるつもりだったけど、 牡蠣は使ってしまったので、中に青のりを入れて蒸したんです。 この方が絶対カンタンですものね。 ほかに何も具は入っていないけど、青のりだけで十分。 青のりの香りがよくて、とってもおいしく仕上がりました。 #
by r-work
| 2007-01-08 10:43
| まいにちのごはん
またまたお正月に見つけたアップしてなかった画像です。 11月の父の命日に指宿市にあるお寺で供養をしていただくのが常なのですが、そのときのお昼を食べに行ったのがここ。 南国リゾート気分満喫の指宿いわさきホテルです。 小さいころなどによく来た覚えがありますし、砂蒸しや、ふつうの温泉にも来たり、岩崎美術館も散策に来たりしていましたが、最近はなかなか来る機会がありませんでした。 久しぶりに足を運んで見ると、本当に広い。ロビーから地下に入り、 ランチを食べさせてくれそうなお店を探して歩くと、いったいどこまで 歩けばいいの? というくらいの広さ。 夜なら開いているお店も多そうですが、ランチどきはあまり開いて いないらしく、「お好み膳 和献洋菜」にようやくたどり着きました。 ガラス張りの向こうは、そう昔、見た覚えのある、ショーを 見せてくれる巨大な場所。それを上から見ることができる構造で、 「和献洋菜」も200席もある広~い場所。 そこを貸切状態(汗)。 昔のハネムーンは指宿によく来ていらしたのだし、たしかに巨大な ショーも見物客でいっぱいだった覚えがありますが、最近はどうなの でしょうか? 維持するだけも大変なのではと余計なことをつい…。 お昼は「指宿磯かご膳」をお願いしました。 盛りだくさんでボリュームたっぷり。満足でした。 2000円だったでしょうか? 父の供養のためとランチで一番高いものを注文したのでしたが、記憶力の衰えを感じます。だははは…(哀)。 しかも、兄夫婦にもおごったのに、私ったら…。 「一番高いからこれにします」と言ったら、従姉弟が「ありがとうございます」と 笑いながら頭を下げてくれました。あは。 実は従姉弟はいわさきホテルのホテルマン。 呼び出してちょっぴりお話をしていたのでした。 お風呂にも入れてあげていた小さかった従姉弟も二児の父親。 勤務が不規則なホテルでの仕事は子供の行事に参加するのが難しいとか。 あー、年をとるはすだ(哀2) ======================= ■指宿いわさきホテル 地下「和献洋菜」 ランチどきだけの営業で和洋食どちらも食べられます。 0993(22)2131 指宿市十二町3755 11:00~16:00 15:30OS #
by r-work
| 2007-01-08 09:59
| お出かけ日和
おっとと…、つい、うっかりでした。
七草がゆについて書くんだったら、鹿児島の風習「七所雑炊」(ななとこいずし)についてご紹介するんでした。 「(雑炊)ずし」は「七草がゆ」のことで、今年七歳になる子供たちがはじめて四ツ身裁の着物を着せてもらい、近所の七軒の家を訪ねて、お盆の上にのせた木椀に雑炊(ずし)をもらって歩く風習です。 私が七歳のときにはそんなことはしなかったので、鹿児島でも全域に 残っている風習でもなさそうです。 ただ、いまだにしっかりと残っているところもあるようで、近所というより親戚などの家をまわり、雑炊は形だけで「ななとこさん」(七歳を迎える)の子供へのお祝いを雑炊の下に入れてあげる、ということになっているようです。 正月松の内にあまり青ものを食べなかった習慣の中に、薬効のある 七草がゆを食べるというのは「身が強くなるように」という子供への やさしい思いと、さらには近所への子供がここまで無事に大きくなりました といった、顔見せのようなものがあったのではないでしょうか。 雑炊というだけに米から炊くのではなく、ご飯をおかゆ状に炊いて みそを少ししのばせる味付けというのが、鹿児島の「七所雑炊」の 本来の姿のようです。 もちろん、旧暦ではなくなった近代ではやはり七草を摘むにもまだまだ だったようですね。旧暦なら野草も芽吹いているのかな。 ※写真はお正月の桜島。お天気が悪く、こんなでした。 #
by r-work
| 2007-01-07 20:46
| かごしまな話
今日は1月7日。七草がゆを食べる日ですね。
平安時代から続くこの行事。わが家でも学校に行く前に七草がゆを食べて登校した日を懐かしく思い出します。 当時は「春の七草」はカンタンに手に入るようなものではなく、母が大根葉や春菊といった冬の青野菜や大根などを使って作っていたましたが、最近はこのようにちゃんと七草をそろえてセット販売してくださるので、とても手軽に作ることができるようになりました。 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ 小さなかぶと大根がかわいくてお気に入りです。 JA鹿児島中央では10万パックの「春の七草セット」の生産に取り組み、自然に生えている本物にこだわって生産しているそうです。 地元鹿児島向けが6割残りが県外。 「消費者の皆さま方の無病息災を祈りながら栽培していますので、 ぜひ1月7日の七草には、鹿児島中央七草部会の七草セットを 使って七草がゆを作ってみてください」と書かれていますが、 はい、私も「地産地消」いたしましたよ。 私のは鶏だしのおかゆで鶏肉入りです。 母はおもちも入れていましたが、私は煮たおもちがあまり好きではないので、入れていません。お好きな方は入れるといいですね。 おかゆのお供は残り物のまぐろのお刺し身で作ったそぼろ。 まぐろのお刺し身は適当に切って、鍋に入れて酒をふりかけて火を通し、しょうゆ、砂糖を加えて、泡だて器で身をつぶすようにして汁気がなくなるまで、かき回していくとふんわりしたそぼろになります。とってもお手軽。お刺し身があまったときにぜひ。 お弁当にも役立ちますよね♪ ◆鶏だしの七草がゆ作り方◆ #
by r-work
| 2007-01-07 15:58
| イベント料理
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